イギリスから日本へ一時帰国‐ブリュッセル航空とルフトハンザ航空(遅延で乗れなかったANAの代わり)とアシアナ航空を利用しました‐
2018年12月、一人で日本(関西)に一時帰国することに。
少しマイルが貯まったので、普段は高くて乗れないANA便をチョイス。
マイル+αで5万円ぐらいだったため、往復で下記の便を選びました。
<行き>イギリス→日本(関西)※時間は各空港の現地時間
・ヒースロー空港 17:50発 → ブリュッセル空港 20:00着 ブリュッセル航空
・ブリュッセル空港 20:50発 → 成田空港 翌日の16:16着 ANA
・成田空港 18:10発 → 伊丹空港 19:35着 ANA
<帰り>日本(関西)→イギリス ※時間は各空港の現地時間
・関西空港 10:50発 → 仁川空港(韓国) 12:40着 アシアナ航空
・仁川空港 14:30発 → ヒースロー空港 17:50着(日本時間26:50)アシアナ航空
今回の最大の不安要因...
それは、行きのブリュッセルでの乗り継ぎ時間が50分しかないことでした…み、短い‼
遅延で乗り継げなかったらどうなるんだろう...でも、ANAのHPで選択肢に出てくるということは大丈夫なのかな!?
と安易に考えていた私に災難はやってきました…
当日は不安が的中( ;∀;)
ヒースロー空港からブリュッセル空港に行く便が1時間ほど遅延。そのときに調べたら、ここ数日はほとんど遅延していました...
そして、次に私が乗る予定の便(ブリュッセル空港→成田空港)は、待ってくれずに飛び立ってしまいました...
ということで、楽しみにしていたANA便には乗れず、翌日のルフトハンザ便に乗ることになりました。
結局、今回の行きのフライトは下記のようになりました。
<行き>イギリス→日本(関西)※時間は各空港の現地時間
・ヒースロー空港 17:50発 → ブリュッセル空港 20:00着 ブリュッセル航空
→1時間ほどの遅延で乗り継ぎを失敗し、下記に振り替えられることに。この日はブリュッセルで1泊しました…
・ブリュッセル空港 翌日の11:05発 → フランクフルト空港 12:05着 ルフトハンザ航空
・フランクフルト空港 13:35発 → 関西空港 翌々日の8:40着 ルフトハンザ航空
→日本への到着は予定していた日より1日遅れました。
今回は、ハプニングもあってお伝えしたいこと盛沢山の旅だったので、下記に分けてご紹介します。
・飛行機が遅延で乗り継げないときの航空会社の対応(ANAの場合)‐イギリスから日本へ一時帰国‐ - ロンドン生活はじめました
・【ルフトハンザ航空】でベルギー ⇒ ドイツ ⇒ 日本への空旅‐イギリスから日本へ一時帰国‐ - ロンドン生活はじめました
・日本からイギリスへ ~再び【アシアナ航空】で16時間の一人旅~2018年12月 - ロンドン生活はじめました