ロンドン生活はじめました

2018年の夏からロンドンに住み始めました。基本は慎重派、方向音痴。でもワクワクしたい行動派。駐在妻のロンドン生活をちょっぴりご紹介!イギリスに興味がある方・これからイギリスに来る方・既に住んでいる方のお役に立つ情報が少しでもあれば幸いです♪初めてのロンドン!初めてのブログ!どうぞ温かい目で見守ってください(*´・∀・*)

イギリスで起きたトイレの水漏れ事件!から修理まで

引っ越してきたときから流れが悪かった我が家のトイレ...

引っ越して1ヶ月ほど経ったある日、ことは起きました。

トイレの水を流したところ...ムムッ!トイレの水位が上がっている!と、その瞬間、後ろのパイプから水がポタポタ><

慌てた私は、急いで新聞とキッチンペッパーで対処。その後、キッチンのボールを受け皿に...

これはヤバい><

 

またまた慌てて日系不動産に電話 → ポーターさんに言ってと見放され → 下手な英語でポーターさんに相談 → ポーターさんは部屋まで見に来てくれたものの大家さんに電話 → 大家さんは後でかけ直すとの返事...

 

ポーターさんは、今日中に助けるから!と言って去っていきました...

なんだこのたらい回し!?と思いながら、さすが適当な国イギリスとちょっと感心してしまった私。

 

なんとか大家さんと連絡をとり、翌日の朝、修理の人が来てくれました!

ここでまた問題が><

セメントチューブ1つだけ持参という軽装備でやってきた修理の人。トイレを見てことの深刻さを把握。

事前に写真送って説明したやん...と思いつつ^^;

また戻ってくるという言葉を残し去っていきましたが、お昼を過ぎても戻ってこず...旦那のトイレの我慢にも限界が...

そのとき、戻ってきました!修理の人。「向かいのお部屋、リフォーム中だからトイレ使っていいよ」とのこと。

ずっと向かいの部屋で作業してたのね!?トイレ使っていいって早く言ってー。でも、トイレが使えることにとっても感謝です。

 

それからは、ここに書くのははばかれるようなバキューム作業が続き、匂いとの格闘。なんたって、吸っているのは普通の家庭掃除機。もうちょっとちゃんとした道具を持って来てーと思いつつ...

数時間後にトイレを元の位置に戻してセメントで固めた様子。セメントが固まってないから2時間後に使ってねとのこと。一応、修理は終了しました。

 

そして、2時間後に再び悲劇が><

流してみると、高くなる水位。ポタポタという配管からの音。再び私は慌ててボールを受け皿に。

さすが適当な国イギリス^^;

 

翌日の朝、またまたやってきました修理の人。再び掃除機をもってきたものの、今日も軽装備。またまたバキューム作業は続き...

ここで助っ人が登場!2人目の修理の人。新しい配管と部品を持ってきて、ちゃんと直してくれました。

 

セメントが固まるまで3時間待ってねとのこと。昨日より1時間増えている...

3時間後、流れは順調!水漏れから解放されました!

 

今回の水漏れで学んだことは、

トイレットペーパーは流しすぎない

流せるクリーナーも流さない(私たちは使用していませんが、前の住人の方が使っていたみたい)

修理は適当だから、周囲を汚されないように新聞紙やビニール袋を用意しておく

 (保護シートなどは何もなかったようで、その汚いの直接床に置かないで~と思いました><)

マスク、除菌スプレーは必須!笑(修理後にめちゃめちゃ掃除しました)

 

イギリスのトイレは、デパート等の外出先でも流れにくいように思います。

きれいに流しきるまでに、かなり時間がかかることも...

トイレットペーパーは最低限の使用がおススメです!