ロンドン生活はじめました

2018年の夏からロンドンに住み始めました。基本は慎重派、方向音痴。でもワクワクしたい行動派。駐在妻のロンドン生活をちょっぴりご紹介!イギリスに興味がある方・これからイギリスに来る方・既に住んでいる方のお役に立つ情報が少しでもあれば幸いです♪初めてのロンドン!初めてのブログ!どうぞ温かい目で見守ってください(*´・∀・*)

コベントガーデン付近で食事★安くて美味しいステーキが食べられる★FLAT IRON

最近、疲れている様子の旦那...

お肉を食べて元気を出そう!ということで、牛肉が食べられるお店を探すことに‼

 

この日はコベントガーデンに行く用事があったので、近くでレストランを検索したところ...FLAT IRON」というステーキのお店を見つけました!

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口コミを見てみると、なんとステーキが10ポンド代で食べられるとこと。(ステーキ、いつもは高くて手がでないですが...なんてリーズナブル‼)お味もgoodらしいので、早速行ってみることにしました♪

 

口コミに、予約はできなくて並ぶこともあると書いてあったので18時前に訪問。時間が早いからか?ラッキーなことに並ばずに入れました!

食事のメニューはいたってシンプル!メインは£11のステーキしかありません。(たくさん種類があると悩む私たちには有難い!)

サイドはフライドポテトやサラダなどがあるみたいです。ソースは別料金。ドリンクの種類は豊富です。(席につくとずぐにポップコーンとお水を持ってきてくれました)

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私たちは、ステーキとフライドポテトを頼みました。焼き方はミディアムレアで。

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ステーキは塩のみのシンプルな味付け。ソースがなくても十分美味しかったです!次回はソースにも挑戦してみたいですが...(テーブルには胡椒が置いてありました。)

店内の黒板には本日のスペシャルで£16のステーキが載っていましたが、私たちが店内にいる間になくなったのか店員さんが消していました。

お店はすぐに満席に。でも、ステーキのファストフード店といった感じで回転は速そうでした。ゆっくりおしゃべりはしにくいかもしれません。

£11でこの美味しさなら、また食べにきたいなと思いました♪

ただ、牛肉のお味は少しムラがあるようで、旦那と私のステーキでも味が少し違いました。どっちも美味しかったですが^^

こればっかりは、部位や牛さんによって違いが出ると思うので仕方ないですよね。多少の当たり外れはあると思います...

 

でも、リーズナブルにステーキが食べられるお店を発見できて嬉しいです♪

お肉を食べて元気を出したいときはおススメのお店です!

 

 

 

ロンドンの無料観光スポット★日曜日限定★バービカンセンターで植物鑑賞

無料」「限定」なんだか惹かれるステキな言葉!笑

イギリス人ご夫婦に誘っていただき、ヨーロッパ最大?の複合文化施設バービカンセンター(Barbican Centre)」に行ってみました。

本日のお目当ては、日曜日だけ入れる“熱帯植物が生い茂る”温室

バービカンセンターは、バービカン駅から徒歩5分ほど。

駅の出口を出て真っすぐ進み、少し歩いて右に曲がると正面入り口が見えます。ちょっと迷いました...

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温室はバービカンセンターの3階に。

これが無料なの!?と思うほど、熱帯植物の鑑賞を楽しめる温室でした。

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温室には鯉が泳いでいる池もあり、写真を撮ると絵になる場所が多いからか、写真を撮っている人がたくさん!腕時計の広告撮影?もしていました。

小さいお子さんも多く、親子で楽しめる場所のようです♪

 

サボテン専門のお部屋も!

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この温室には「アフタヌーンティー」が楽しめる空間も!なかなか貴重な経験ですよね。でも、予約が必要なようです。(2019年2月現在はお一人£35)

ご予約はこちらから可能です。

Conservatory Afternoon Tea | Barbican

 

植物鑑賞を終えた後は、センター内にあるカフェへ♪

バービカンセンターには、カフェを利用しなくても自由に座れるスペースがたくさんありました。本を読んでいる人や勉強している人もたくさん。

なんと、お土産ショップもありました。

イギリスらしい?ロンドンらしい?お土産は少ないですが、スタイリッシュで珍しいお土産を入手できそうでした!

 

「バービカンセンター」はロンドン観光でマストな場所ではないと思いますが、ロンドンを何回も訪れている方やロンドン在住の方におススメの場所です^^

 

リトルベニスからカムデンロック、ロンドン動物園を一日で満喫!~リージェンツ運河の水上バスに乗って~

世界最古⁉のロンドン動物園に行ってみたい!と調べたところ、マーケットで有名なカムデンロックの近くにありました。

ということで、効率よくカムデンロックやロンドン動物園の近くを満喫できるプランを考え、行ってみました♪

 

★今回の観光ルート★所要時間:約6時間<10:00~16:00>

【1】リトルベニス→カムデンロック(リージェンツ運河の水上バスに乗って)

【2】カムデンロック→ロンドン動物園(水辺を歩きながら)

【3】ロンドン動物園→ロンドンの中心地(byバス)

 

【1】リトルベニス→カムデンロック(リージェンツ運河の水上バスに乗って)

カムデンロックへのアクセスは、地下鉄(Tube)やバス以外に、実は水上バスもあります!

リージェンツ運河を通って、リトルベニスからアクセス可能です!

リトルベニスは「本当にここはイギリス?」と思うほど水の都な雰囲気で、ステキな水辺です。

天気が良ければ、水上バスでのアクセスがおすすめ^^

 

【2】カムデンロック→ロンドン動物園(水辺を歩きながら)

土曜日ということもあり、カムデンロックは人、ひと、ヒト!とっても賑わっていました。

たくさんのお土産屋さんやマーケットの屋台があり、一日中楽しめそうな雰囲気です★

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服や雑貨を売っているお店がたくさん!フルーツの形が可愛いピアスなどもありました。

私と主人は、ロンドン動物園の散策に向けてニット帽を購入!冬のロンドン散策には、ニット帽があると心強いです^^

そして時間はちょうどお昼どき。カムデンロックにはイートインができるお店もありますが、Foodの屋台も充実。屋台でカレーとピザを買って、ロンドン動物園に向かいました。

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£7のマルゲリータ‼ 焼きたてでチーズがとろーり♪ Bigサイズでした!

ロンドン動物園までの道のりは、リージェンツ運河の水辺を歩いて10~15分ほど。

気持ち良いお散歩を終えるとロンドン動物園に到着!ロンドン動物園についてはこちらで紹介しています↓↓

mii-london2018.hatenablog.com

 

【3】ロンドン動物園→ロンドンの中心地(byバス)

ロンドン動物園の出口(ロンドン動物園は道路を挟んで2区画あり、メインの入口ではないほうの区画にある出口)を出てすぐのバス停から274番のバスに乗車。この274番、ベーカーストリートやハイドパークまで行くことができます!元気があれば、まだまだ観光名所を回れるルートでおススメです^^

ノッティングヒルのおしゃれなパブ「The Sun In Splendour」ポートベローマーケット近くでおススメ

ノッティングヒル駅からポートベローマーケットに行く際に見かけるお洒落なパブ「The Sun In Splendour」

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いつもたくさんの人が写真をパチリ。ずっと気になっていたので、お店に入ってみました♪

夜のパブは賑わっていて、混みこみ。座れるところはあるかな?と思っていたところ、店員さんが「飲むだけ?ごはん食べる?」と…

ご飯を食べると答えたら「5分ぐらいで席が空くから飲みながら待ってて」と声をかけてくれました。

すぐに席が空き、テーブルへ。

食事メニューは充実していてパブ飯を楽しめるお店です♪

FoodとDrinkを決めたら、注文はカウンターで。

わたしたちは、フィッシュ&チップスとチキンウィング、ビールを頼みました。合計で約£30

ビールは「カムデンペールエール」と「アムステル」を注文。

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「Camden Pale Aleカムデンペールエール」はロンドンのビールで、フルーティーで飲みやすいので好きです。

「Amstel アムステル」はオランダのビールのようですが、初めての挑戦。個人的には、カムデンペールエールより飲みやすかったです。

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フィッシュ&チップスは魚の身がふっくら、衣やタルタルソースも美味しくgoodでした!

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チキンウィングはテリヤキソースがかかっていて、日本人にも馴染みのある味!

パブだし...ということでご飯は期待していなかったので、美味しくてビックリでした♪

日曜日には、イギリスの伝統料理「サンデーロースト」も食べられるみたいです。

 

店内は音楽がちょっと大きくガヤガヤしています。ゆっくり話すのには向いていないかも...でも、おじさまや若者たちが語り合っていたり、カップルが楽しそうに話していたり...パブの雰囲気を楽しめるお店です。

トイレは静かで落ち着ける空間でした!笑

 

その後もお客さんはどんどん入ってきて、立ちながら飲んでいる人もちらほら。人気のようです。

ランチの時間も営業しているようなので、ポートベローマーケット帰りにも立ち寄れる素敵なお店です^^

 

葉加瀬太郎さんのロンドン公演2019に行ってみました!

ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんのロンドン公演(2019年1月20日)があることを雑誌(英国ニュースダイジェスト)で発見。

貴重な機会&チケットもリーズナブルな価格ということで、行ってみました!

公演会場はロンドンのドガンホール(CADOGAN HALL)という場所で、スローンスクエア駅からすぐ。

駅の出口を出てすぐ右を見ると、奥のほうに「CADOGAN HALL」と書かれた白い建物がありました。もともと教会だったそうです。

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会場には、日本人のお客さんがいっぱい。留学中のウエンツ瑛士さんもいらっしゃっているかもと思いつつ...

チケットは席によって£30か£40。とってもリーズナブル

私たちの席は£30の2階席。でも、ステージのすぐ真横の席だったので、葉加瀬さんやピアニストの方の指の動き等がしっかり見えて、良いお席でした‼

汗を拭きふき...他の演奏者さんに合図を出すときの表情...といったところまで見えます!見ていいのかな?^^;

チケット購入時に座席を指定できました。良い席をご希望なら早めの予約がおススメです。

 

Etupirka(エトピリカ)」やANAのイメージソング「Another Sky」、有名な「情熱大陸」や「ひまわり」が聞けて、コンサート初心者の私も楽しめました^^

途中のトークや演奏中にも笑いがあり、和やかなコンサート。会場もこじんまりしていて、アットホームな感じです。

1月23日が葉加瀬さんのお誕生日ということで、今回が50歳最後のコンサートとのこと。

プログラムにも「50th Birthday Celebration」の記載がありました。

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とっても近い距離で演奏が聴けて、素敵なコンサートでした!

イギリスで起きたトイレの水漏れ事件!から修理まで

引っ越してきたときから流れが悪かった我が家のトイレ...

引っ越して1ヶ月ほど経ったある日、ことは起きました。

トイレの水を流したところ...ムムッ!トイレの水位が上がっている!と、その瞬間、後ろのパイプから水がポタポタ><

慌てた私は、急いで新聞とキッチンペッパーで対処。その後、キッチンのボールを受け皿に...

これはヤバい><

 

またまた慌てて日系不動産に電話 → ポーターさんに言ってと見放され → 下手な英語でポーターさんに相談 → ポーターさんは部屋まで見に来てくれたものの大家さんに電話 → 大家さんは後でかけ直すとの返事...

 

ポーターさんは、今日中に助けるから!と言って去っていきました...

なんだこのたらい回し!?と思いながら、さすが適当な国イギリスとちょっと感心してしまった私。

 

なんとか大家さんと連絡をとり、翌日の朝、修理の人が来てくれました!

ここでまた問題が><

セメントチューブ1つだけ持参という軽装備でやってきた修理の人。トイレを見てことの深刻さを把握。

事前に写真送って説明したやん...と思いつつ^^;

また戻ってくるという言葉を残し去っていきましたが、お昼を過ぎても戻ってこず...旦那のトイレの我慢にも限界が...

そのとき、戻ってきました!修理の人。「向かいのお部屋、リフォーム中だからトイレ使っていいよ」とのこと。

ずっと向かいの部屋で作業してたのね!?トイレ使っていいって早く言ってー。でも、トイレが使えることにとっても感謝です。

 

それからは、ここに書くのははばかれるようなバキューム作業が続き、匂いとの格闘。なんたって、吸っているのは普通の家庭掃除機。もうちょっとちゃんとした道具を持って来てーと思いつつ...

数時間後にトイレを元の位置に戻してセメントで固めた様子。セメントが固まってないから2時間後に使ってねとのこと。一応、修理は終了しました。

 

そして、2時間後に再び悲劇が><

流してみると、高くなる水位。ポタポタという配管からの音。再び私は慌ててボールを受け皿に。

さすが適当な国イギリス^^;

 

翌日の朝、またまたやってきました修理の人。再び掃除機をもってきたものの、今日も軽装備。またまたバキューム作業は続き...

ここで助っ人が登場!2人目の修理の人。新しい配管と部品を持ってきて、ちゃんと直してくれました。

 

セメントが固まるまで3時間待ってねとのこと。昨日より1時間増えている...

3時間後、流れは順調!水漏れから解放されました!

 

今回の水漏れで学んだことは、

トイレットペーパーは流しすぎない

流せるクリーナーも流さない(私たちは使用していませんが、前の住人の方が使っていたみたい)

修理は適当だから、周囲を汚されないように新聞紙やビニール袋を用意しておく

 (保護シートなどは何もなかったようで、その汚いの直接床に置かないで~と思いました><)

マスク、除菌スプレーは必須!笑(修理後にめちゃめちゃ掃除しました)

 

イギリスのトイレは、デパート等の外出先でも流れにくいように思います。

きれいに流しきるまでに、かなり時間がかかることも...

トイレットペーパーは最低限の使用がおススメです!

【2018年取得】イギリスのNIナンバー(National Insurance number)取得方法をまとめました

イギリスで働くには、ほとんどの場合必要になるNIナンバー

そのNIナンバーがやっと手に入ったので、取得方法をまとめてみました。

手順としては、電話→インタビュー→NIナンバーが手元へ と簡単そうですが、取得までの道のりは長かったです...

 

まずは電話

NIナンバー(National Insurance number)を取得するため、いざ電話!

https://www.gov.uk/apply-national-insurance-number

電話先は上記のサイトに下記番号が掲載されています。(2019年1月現在)

National Insurance number application line

 Telephone:0800 141 2075

 Textphone:0800 141 2438

 営業時間:月曜日から金曜日の8:00‐18:00

 

テキストフォンはよく分からないので、0800 141 2075に電話しました

事前調べによるとなかなか繋がらないらしい、この電話。

既に取得した人から「朝8時にかけたほうがいい」というアドバイスをもらっていたので、8時にスタンバイ。

8:02 電話をかける。最初に流れるアナウンスが聞き取れず、プッシュ番号を間違えてかけ直し><

8:03 再スタート。かけるとすぐに自動音声が流れます。

「すでにNIナンバーに申請している場合は1番を、そうでない場合は2番を押してください」というアナウンスがあり、2番をプッシュ。

その後、「NIナンバーの申請には名前、国籍、住所、電話番号などが聞かれます」というアナウンスがあります。

そして、「NIナンバーを申請したい人は1番を押して」と言われたので1番をプッシュ。

やっとオペレーターに繋がるはずなのですが、ここで「今は混み合っているから、このまま待つか、後でかけ直して」という自動音声が流れ、保留音が流れます。

待つこと6分ほどでオペレーターに繋がりました。(お昼に電話した知り合いは20分ぐらいで繋がったそうです。)

男の方が、最初の挨拶。私が「I’d like to apply for National Insurance number.」と伝えたところ、「分かった。質問に5分くらいかかるよ。」ということで、いきなり下記の質問が始まりました。

下記項目については、すぐに言えるように事前に準備をしておくとスムーズです。

それでも、こちらの発音が通じなかったり、相手の質問が分からなかったりと...結局5分では終わらず、10分ほどかかりました。

英会話力のなさを痛感...(;-;)

 

聞かれた質問項目

・イギリスに住んでいる?→Yes

・なぜNIナンバーを申請するの?→For work

・以前、NIナンバーを取得したことがある?→No

・国籍は?→JAPAN

・苗字(surname)は?→〇〇(私の発音がダメなようで、スペルを伝えるのに苦労しました)

・名前(firstname)は?→〇〇

・ミドルネームがある?→No

・誕生日は?→The 〇th of ●●, 19▲▲

・いつイギリスに着いた?→The 〇th of August this year

・BRPカードを持っている?(ビザの種類を聞かれる方もいるようです)

・住所は? 下記の順番で聞かれました↓↓

(郵便番号は?→答えると、ロード名を確認されます→ロードの番号は?→部屋の番号は?)

・電話番号は?

 

その後、申請番号(数字6桁)を言われ、インタビューの予約を取るからとのこと。

インタビューの日時は、なんと約1か月後

インタビューの場所も言われましたが、全く聞き取れません;;

インタビュー会場の「Jobcentreの名前のスペルを教えて」と言っても私の英語が通じず...「郵便番号を教えて」が奇跡的に通じて、住所を教えてくれました!

「5営業日以内にインタビューの通知レターが届くから確認してね」とのことでした。

一生懸命Jobcentreの場所を聞かなくても良かったかも...

 

何はともあれ、電話は終わりました。

普段も英語が聞き取れないのに、電話だとさらに壊滅的><

事前準備をしてから電話することをおススメします! 

 

電話からインタビューまでの事件

電話した日から2週間以上経っても通知レターが届かない‼⁉(5営業日以内に届くはずが...)

ということで、いやいやながら再び電話。

今度は申請番号を持っているため、最初は1番をプッシュ。

しばらく待つと繋がりました。申請申し込みのときより早く繋がった気がします。

とりあえず、レターが届いていないことを説明。

「いつ電話した?」と聞かれ、その後「申請番号」を聞かれ、「名前と生年月日と住所」を聞かれました。

「すぐに送るね」とのこと。「また届かなかったら電話して」ということで終了。今度は届くかしら...

電話後、3日ほどでレターが到着。この前は、本当に忘れていただけなのね...

と思ったら、数日後、2通目も到着⁉

忘れていたのではなく、届くのがとっても遅かったのかもしれません...

 

いよいよインタビュー

私のインタビュー会場は、「Tooting Jobcentre」という場所でした。

方向音痴な私は駅を出て少し迷ったので、Jobcentreまでの道のりをまとめておきます。

地下鉄のTooting Bec駅で降りて、Trinity Roadの記載がある出口へ。

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出口を出たら、こんな風景。

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ここで、すぐ右に曲がるとこんな風景が。

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道は渡らずに左へ。

少し歩くとJobcetreの建物が現れます。でも、入口はなく...

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入口は先とのこと。

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大通り沿いに入口はなく、建物伝いに歩くと、半分シャッターが閉まっている入口を見つけました!

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入口には警備員のおじさまが立っていて、「レターかNIの申請番号ある?」とのこと。

インタビューの通知レターを見せると、受付を案内されました。

受付にレターを渡すと、「名前が呼ばれるから待ってて」とのこと。

職員さんに呼ばれるのかと思っていたら、再び受付の方に呼ばれました。

上の階に行ってと言われ、不安に。(みんな、待合室と同じ1階で対応してもらっているようだけど...)

不安に思いながら階段で上に行くと担当の方がいて、とっても奥の部屋に案内されたものの無事にインタビューが始まりました…よかった。

そして、女性職員さんが私に下記の質問をしながら書類に回答内容を記入してくれました。

 

質問項目

・名前

・結婚してますか?

(結婚している場合)結婚前の名前、結婚相手の名前と誕生日、結婚した日

・イギリスに来た日

・今の住所に住み始めた日

・その前に住んでた場所(もしイギリスで住んでいた場所があれば)

・既に働いているか仕事を探しているか?

(働いている場合)会社名、住所、電話番号、職種

 

最後に記載してくれた内容を確認して、指定の場所に自分でサインをして質問は終わりました。

その後、パスポートとBRPカードを預かるとのこと。

でも、パスポートやBRPカードがなくなると困る><

「いつ返してくれる?」と必死で聞くと、安心してという感じで「20分後に返すから」と優しく言ってくれました。

しばらく待つと、パスポートとBRPカードを返してくれました。

「6週間以内にNIナンバーが記載されたレターが届くから」とのこと。

待ち時間も含め、トータル30分ぐらいでインタビューは終了しました!

 

そして、いよいよNIナンバーが記載されたレターが到着!

NIナンバーが届くまで、本当にインタビューの日から6週間ぐらいかかりました。

 

私の場合のスケジュールまとめ

電話:2018年10月中旬

インタビュー:2018年11月中旬

NIナンバー取得:2018年12月中旬

※取得までにかかる日数は申請した時期等によって異なるようです

 

ということで、電話した日からNIナンバー取得までに2ヶ月ちょっとかかりました。トホホ...(;´д`)