ロンドン生活はじめました

2018年の夏からロンドンに住み始めました。基本は慎重派、方向音痴。でもワクワクしたい行動派。駐在妻のロンドン生活をちょっぴりご紹介!イギリスに興味がある方・これからイギリスに来る方・既に住んでいる方のお役に立つ情報が少しでもあれば幸いです♪初めてのロンドン!初めてのブログ!どうぞ温かい目で見守ってください(*´・∀・*)

飛行機が遅延で乗り継げないときの航空会社の対応(ANAの場合)‐イギリスから日本へ一時帰国‐

帰国当日、

イギリス → ベルギー(ブリュッセル)→ 日本(成田→伊丹)

のルートで帰る予定でした...

でも、乗り継ぎ失敗というハプニングから

イギリス → ベルギー(ブリュッセル)→ ドイツ(フランクフルト)→ 日本(関空

に急遽ルートが変わりました。(詳しい旅程はこちら

 

今回の失敗の要因、それは...

ブリュッセル空港での乗り継ぎ時間が50分と短かったこと

チケットの検索時にでてきたルートなので大丈夫かなと安易に考えていた私に災難はやってきました。

 

皆さんに、私のような乗り継ぎ失敗のハラハラ体験がないことを願って、今回の経験をまとめました。

 

ヒースロー空港でハラハラドキドキ

当日、ヒースロー空港に到着して荷物を預け、

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気付きました。搭乗ゲートがまだ分からない...

 

16:30頃、とりあえず手荷物検査を済ませて中に入り、電光掲示板を確認。「Gate shown 17:05」という表示。ゲートは直前に分かるのかな?と、このときはまだ気軽に考えて免税店を散策。

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でも、出発の時間は刻刻と近づいてきます。

17:05過ぎ、電光掲示板は「Please wait」の表示に。遅延が分かっている場合、「Delayed to 19:00」のように表示されているものもあるのですが、「Please wait」のみで余計に不安に...

さすがに焦ってきた私。ブリュッセル空港への到着が遅れたら、日本に行く飛行機に乗れない⁉ インターネットで遅延時の補償などを調べ始めました。

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でも、出発の時間が過ぎても電光掲示板は「Please wait」のまま。

調べたところ、このブリュッセル行きの便は、ここ数日毎日遅れているよう...

ブリュッセルで次の飛行機に乗り継げるか、かなりドキドキしてきました。

 

そして、定刻の17:50を過ぎても「Please wait」のままの表示。

と思ったら、17:52ようやくゲートが表示されました!遅延で、18:30に出発とのことです。

乗り継ぎ時間が50分しかないのに、40分も遅延...

でも、次に乗り継ぐANA便もここ数日は遅れて出発しているようだったので、不安を抱えつつ飛行機に乗り込み、ヒースロー空港から出発しました。

結局、飛行機が飛び立ったのは定刻から遅れること1時間後でした。

 

ブリュッセル空港で待ち構えていた試練

そして、やっとブリュッセル空港に到着ブリュッセルから東京に行くANA便が待ってくれていることを願ったのですが...

着陸すると、こんな機内アナウンスが...

「20:50発のANA便に乗り継ぐ人は、飛行機を降りたら待っているスタッフに声をかけてください」

アナウンスは英語なのであまり理解できなかったのですが、もうANA便は行ってしまったことを悟りました。

そして、飛行機を降りるとANA」と記載があるカードを持ったスタッフさんが待ってくれていました。何人も私と同じように乗り継げなかった仲間がいるのかな?と思ったら、私を含めて2人しかいませんそりゃ、ANAも待たずに時間がきたら飛び立つよね...と納得した瞬間。

そして、スタッフさんから下記を伝えられました(英語)

乗り継ぐ飛行機は出発してしまった

明日の便に振り替えるから、それに乗ってほしい伊丹空港に到着予定でしたが、関西空港に到着する便になりました。目的地はちょっと違うけど関西に到着するからいいよね?という感じ^^;)

今日はブリュッセル空港の近くのホテルを用意しているので、そこに泊まってほしい

預け荷物は今夜必要か?空港に預けたままにするか?(空港に預けたままでロストするのも嫌ですし、ホテルで必要なものも入っているので、預け荷物は一度返してほしいと伝えました。)

 

乗り継げなかっただけでもプチパニックだったのですが、英語が苦手な私は、さらに理解に苦戦しました><

実は、この帰国の前にオンラインのDMM英会話「旅行と文化」という教材で外国人講師の方と「フライトや空港で使う単語やフレーズ」を何回かレッスンしていました。実際の会話で、何となくレッスンで聞いたことがあるという単語は聞き取れたりしたので、少しでもレッスンを受けていて良かったと思いました。

↓↓教材は誰でも見れるので、ご興味がある方は下記のHPで確認してみてください↓↓

 

それから、明日の飛行機のチケットと荷物を受け取り、ホテルに行くために入国審査へ。まさか、ブリュッセルで入国審査を受けるとは...

そして、スタッフさんがホテルに行くシャトルバス乗り場まで送ってくれましたが、あっという間のできごとで何がなんだか分からないままシャトルバスに乗り込みました。

 

想像以上に快適だったホテル

スタッフさんがいなくなった後は、もう一人同じ境遇の方(シンガポール人)に助けて頂きながら、なんとかホテルにチェックイン

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12月だったため、ロビーはクリスマスの雰囲気

このホテルは航空会社御用達⁉なのか、ロビーには他の便で乗り継げなかったお客さんもたくさんいました。「一日に、こんなに乗り継げない人がいるんだ」と知らなかった世界を見た気分。

 

ホテルのロビーでは、下記のやり取りが。(ここでも英語...)

夕食と朝食は無料で食べられる

・ホテルから空港へのシャトルバスが無料で利用できるが、明日は何時の便に乗るか?

 

ようやくチェックインが終わり、部屋に入れたのは22時頃でした。

でも、お部屋はとってもキレイで広かったです!(一人なのにツイン♪)

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夜も遅かったですが、お腹も空いていたのでホテルのレストランへ。バイキング形式でした。

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ホテルは空港の近くで繁華街もないため、ホテルで食べられるのは助かりました

 

そして、ゆっくりしようとしたところ、ふと気づきました!

明日の飛行機の座席はどうなっているんだろう...」

長距離の一人旅なので、予定の便の座席は通路側を予約していました。でも、インターネットサイトで新たな便の座席を確認(予約番号を入れたら確認できました)したところ、通路側と窓側に挟まれた真ん中の席に...これは変更したい‼

ということで、何とか空いている席を探し、変更できました窓側の席になってしまったため、トイレに行きにくいのが不安ですが...

 

やっと用事が終わり、携帯を充電しながら寝ようと思ったときに問題が発生。

充電器はあるけど、プラグの変換器がないベルギーで1泊することになると思っていなかったのでベルギーで使えるCタイプのものは持ってきていませんでした。

USB接続で充電できるホテルも多いですが、今回のホテルは見当たらない...

死活問題なので必死に探したところ、テレビにUSB接続で充電ケーブルを繋いだら充電できました。でも、テレビがついているときしか充電できないため不便でした...

変換プラグは、いつも目的地のプラグに合う形のものを購入していました。

でも、こういうときに備えて、幅広く対応できるものを買っておいて持ち歩けば良かったと思いました。(毎回、旅行に行く国で使える変換プラグを購入していたら結構な量になってしまい、保管場所に少し困っています…)

これだと、一つ持っていたら、だいたいの国で使えて良かったなと…

 

そして翌朝、無料の朝食(バイキング形式)をいただいて、シャトルバスで空港に向かいました。

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シャトルバスはホテルの前から出発

 

今回のハプニングで学んだこと

まとめると、遅延で乗り継ぎできなかったことに対し、今回は利用航空会社が下記の対応をしてくれました。

振り替え便を用意(基本的には「出発空港から到着空港まで旅客を運ぶこと」が航空会社と旅客の契約なので、これはどの航空会社も行ってくれると思います。もしくは振替が難しい場合は返金ということもあると思います。)

振替によって必要が生じた宿泊ホテルや食事を用意(これは、航空会社によって補償してくれるか対応が分かれるようです。)

 

飛行機の場合、天候不良や機材の不備などで遅延や欠航になる確率は、他の交通手段に比べて高いのではないかなと思います。出発空港が混雑しているので遅延という経験も何回かあります。

そのため、今回の経験から、長距離で乗り継ぎ便を利用する場合は乗り継ぎ時間に余裕を持ったほうがいいと学びました。

今回は目的地に到着してすぐのイベントや用事がなかったので良かったのですが、遅延で出社できない、顧客との約束を守れなかった、ライブや結婚式などのイベントに参加できなかったという場合は大事ですよね…

これからは、できる限り余裕を持った旅程を組むようにしようと思いました!

イギリスから日本へ一時帰国‐ブリュッセル航空とルフトハンザ航空(遅延で乗れなかったANAの代わり)とアシアナ航空を利用しました‐

2018年12月、一人で日本(関西)に一時帰国することに。

少しマイルが貯まったので、普段は高くて乗れないANA便をチョイス。

マイル+αで5万円ぐらいだったため、往復で下記の便を選びました。

 

<行き>イギリス→日本(関西)※時間は各空港の現地時間

ヒースロー空港 17:50発 → ブリュッセル空港 20:00着 ブリュッセル航空

ブリュッセル空港 20:50発 → 成田空港 翌日の16:16着 ANA

成田空港 18:10発 → 伊丹空港 19:35着 ANA

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<帰り>日本(関西)→イギリス ※時間は各空港の現地時間

関西空港 10:50発 → 仁川空港(韓国) 12:40着 アシアナ航空

仁川空港 14:30発 → ヒースロー空港 17:50着(日本時間26:50)アシアナ航空

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今回の最大の不安要因...

それは、行きのブリュッセルでの乗り継ぎ時間が50分しかないことでした…み、短い‼

遅延で乗り継げなかったらどうなるんだろう...でも、ANAのHPで選択肢に出てくるということは大丈夫なのかな!?

と安易に考えていた私に災難はやってきました

当日は不安が的中( ;∀;)

ヒースロー空港からブリュッセル空港に行く便が1時間ほど遅延。そのときに調べたら、ここ数日はほとんど遅延していました...

そして、次に私が乗る予定の便(ブリュッセル空港→成田空港)は、待ってくれずに飛び立ってしまいました...

ということで、楽しみにしていたANA便には乗れず、翌日のルフトハンザ便に乗ることになりました。

結局、今回の行きのフライトは下記のようになりました。

<行き>イギリス→日本(関西)※時間は各空港の現地時間

ヒースロー空港 17:50発 → ブリュッセル空港 20:00着 ブリュッセル航空

 →1時間ほどの遅延で乗り継ぎを失敗し、下記に振り替えられることに。この日はブリュッセルで1泊しました…

ブリュッセル空港 翌日の11:05発 → フランクフルト空港 12:05着 ルフトハンザ航空

フランクフルト空港 13:35発 → 関西空港 翌々日の8:40着 ルフトハンザ航空

  →日本への到着は予定していた日より1日遅れました。

 

今回は、ハプニングもあってお伝えしたいこと盛沢山の旅だったので、下記に分けてご紹介します。

飛行機が遅延で乗り継げないときの航空会社の対応(ANAの場合)‐イギリスから日本へ一時帰国‐ - ロンドン生活はじめました

【ルフトハンザ航空】でベルギー ⇒ ドイツ ⇒ 日本への空旅‐イギリスから日本へ一時帰国‐ - ロンドン生活はじめました

日本からイギリスへ ~再び【アシアナ航空】で16時間の一人旅~2018年12月 - ロンドン生活はじめました

 

日本からイギリスへ ~再び【アシアナ航空】で16時間の一人旅~2018年12月

2018年の冬、一人で一時帰国。そのため、再びアシアナ航空でイギリスに行きました。

前回と機内食が少し変わったりしていたので、今回の空の旅をご紹介します。

<旅程>日本(関西)→イギリス ※時間は各空港の現地時間

関西空港 10:50発 → 仁川空港(韓国) 12:40着 アシアナ航空

仁川空港 14:30発 → ヒースロー空港 17:50着(日本時間26:50)アシアナ航空

16時間の一人旅。

 

関西空港から仁川空港(韓国)へ 

前回の旅は、仁川空港までエアソウル便の利用でしたが、今回はアシアナ航空です!

とういうことで、荷物を預けるためのチェックインカウンターはアシアナ航空がある「C」に行きました。

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今回もできる限り荷物を持っていきたい(特に日本食^^;)!ということで、下記の容量に注意して事前に自宅の体重計で計りながら、ギリギリまで荷物を詰め込みました。

 

アシアナ航空の荷物制限(エコノミークラス)

・預け荷物の場合:

重さ23kg以内、個数1個、サイズ 三辺の和(縦+横+幅)が158cm以内(持ち手とキャスターを含む)

・機内持込み手荷物の場合:

重さ10kg以内、個数1個、サイズ 三辺の和(縦+横+幅)が115cm以内(持ち手とキャスターを含む)

→機内手荷物のほか、下記の品物のうち1個を追加で機内に持ち込むことができるそうです。

 ブリーフケース、ハンドバック、ノートパソコン、読み物、小型免税品など

 

無事に荷物を預け終えたので、 手荷物検査→出国審査へと進み、シャトルに乗って搭乗ゲート「12番」へ前回、存在を知らなかったシャトル

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↓↓シャトルについてはこちらで紹介しています↓↓

日本からイギリスへ ~アシアナ航空で16時間の一人旅 - ロンドン生活はじめました

 

今回は、落ち着いてゲートに到着できました!

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いよいよ出発。

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今回は窓際の席だったので、外の景色が見れて楽しかったです ♪ 仁川空港までは2時間弱のフライトでトイレが我慢できるため、窓側の席を予約しました。 

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こちらは機内食

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メニューはダッカルビ?プルコギ?コチュジャンのソースが別添えで、かけると辛くて韓国風のお味になります。

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ソースをかけないとハヤシライスのようなお味でした。ソースが別添えで量が調整できるのが嬉しいところ。私は辛いのが苦手です…

 

前回のエアソウルとは異なり、モニター付!

日本の映画は「坂道のアポロン」が見れました(2018年12月時点)。字幕はたいてい韓国語か中国語なので、見たい映画は少なめです。

12:40 仁川空港に到着。

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到着後は次の便の出発ゲートを確認し、シャトル(電車)でターミナル1へ。

ここで、またまた手荷物検査を受けるので、水が入ったペットボトル等は関西空港で買い込まないほうがいいと思います。

次の出発までの1時間半、空港内をプラプラと楽しみました。

クリスマスの雰囲気が漂う空港。

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こんなに大きいブラウン(LINEのキャラクター)も!

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◆仁川空港からヒースロー空港(イギリス)へ

14:30 ゲート24から出発

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今回も機内食は3回出ました。

最初の機内食夕方頃。メニューは韓国料理洋食から選べました。

前回のプルコギが美味しかったので、私は韓国料理をチョイス。

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今回も韓国料理の中身はプルコギでした‼ レタスなどのお野菜を巻いて食べる形式。

こちらメニューは、前回とほとんど見た目が変わっていなかったです。安定のお味でした。

 

2回目の食事は日本時間だと21時前ごろ。今回も軽食でした。

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こちらは前回とメニューが異なり、ピザでした。

辛くなくて食べやすいですが、前のクレープみたいなほうが好きだったかも…

 

そして、3回目の食事ご飯系洋食から選択。私はご飯系を選びました。

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ケーキもあって、けっこうガッツリな見た目

前回のメニューはおかゆがメインで、ヨーグルトやフルーツがついていました。

日本時間だともう夜中なので、お腹に優しい感じがして美味しかったのですが、今回は食べるのがキツかったです…

イギリス時間だと夕方頃なので、夜ご飯の代わりにガッツリ系に変わってしまったのでしょうか⁉

↓↓前回(2018年8月)のご飯が気になる方はこちらをどうぞ↓↓

日本からイギリスへ ~アシアナ航空で16時間の一人旅 - ロンドン生活はじめました 

 

そして、なが~い一人旅のお楽しみの映画

でも、日本語で理解できる映画は少ないことを前回で知ったので、今回はアマゾンのプライムビデオでレ・ミゼラブル」と「マンマ・ミーア」をダウンロードしておきました♪(ロンドンでミュージカルを観に行くとき用の予習でレ・ミゼラブル」は購入「マンマ・ミーア」はプライム会員なので無料で観ることができました)

アマゾンプライムで見られる作品はこちらから

 

機内で見られる洋画は基本的に字幕が韓国語か中国語のみですが、このとき(2018年12月)は「グレイテスト・ショーマン」が日本語字幕で見れました!

でも、見たい映画がある方は日本で映画を購入してダウンロードしておくと、長い空の旅も退屈しないかもしれません。日本映画がたくさん見れる便だと、その必要もなくていいかもしれませんが…

 

それから、モニターの音は相変わらず聞こえにくかったです。

でも、今回はその問題を解決できる方法が分かりました

備え付けのヘッドホンだと聞こえにくいのですが、持参していたiPhoneのヘッドホンだとクリアに聞こえました

ヘッドホンの挿入口が2穴式なので備え付けのヘッドホンしか挿せないかと思っていたのですが、片方にスマホ用のヘッドホンを挿しても聞こえましたもっと早くに気づいていれば良かったです…

 

トイレは前回と変わらず、使い捨ての歯ブラシとくしが常備されていました。

 

今回もなんやかんやで12時間ちょっとが過ぎ...

イギリス時間の18時頃、ヒースロー空港へ到着しました。

このあと、ヒースロー空港の入国審査は長打の列で時間がかかり、空港を出れたのは到着から1時間後ぐらいでした…

 

 

【2019年訪問】水玉が可愛いエマ・ブリッジウォーター(Emma Bridgewater)のアウトレットでお得にお買い物‐ストークオントレント旅行2019‐

ずっと行ってみたかった陶器の里「ストークオントレントウェッジウッドのビジターセンターで工場見学とお買い物をした後は、エマ・ブリッジウォーター(Emma Bridgewater)の工場に行ってみました!

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ウェッジウッドのビジターセンターのご紹介はこちらから↓↓

mii-london2018.hatenablog.com

エマ・ブリッジウォーターの工場は、トークオントレントの駅から歩いて25分ほどの距離にあります。ウェッジウッドの工場より駅からは近い距離にあるので行きやすいと思います。

私たちはレンタカーを借りて車で行ったのですが、駐車場が少し分かりにくく、最初は通り過ぎてしまいました...駐車場は、この入口が見える手前で左に曲がると到着できます!

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駐車場から入口に向かう途中。レンガ造りで味がある工場の外観。

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基本的に毎日開いているようですが、営業時間は日によって異なったり(平日は9:30‐17:30)、工場見学はできない日もあるようです。訪問前に公式HPで確認してください。
中に入ると、こんなところにも水玉模様が!とっても可愛い!エマブリッジウォーターといえばの水玉模様(Polka Dotシリーズ)ですね♪

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この工場では工場見学絵付け体験ができますが、今回は時間がなかったのでお買い物のみ。絵付け体験は楽しそうなので、もし時間があればしてみたかったです...

でも、気を取り直してお買い物♪

ここには正規品を扱うお店アウトレットのお店があります。正規品はロンドンや日本でも買えるので、まずはお目当てのアウトレットへ。

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店内はカラフルな食器がいっぱい!見ているだけでテンションが上がります♪

お値段もアウトレットということでお得です!例えば1/2Pintのマグカップは正規品で約£20(公式HP)ですが、アウトレットは約£13(2019年1月時点)で購入できます。

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可愛い柄が多くて、どれを購入するか悩むところ...

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実は、エマブリッジウォーターの食器を購入するのは今回が初めて

食器としては少し重たいのと、いつも購入する食器よりはお高めなので、手が出なかったのです...

でも、周りをみると大量に購入して大きな袋を抱えているお客さんがいっぱい

人気があるんだな...せっかくだし試してみようと思い、何か買って帰ることにしました!

でも、アウトレットでの購入は注意も必要。アウトレットでは絵付けをミスしたもの等が売られているので、購入前によーくチェックする必要があります。絵付けのミス部分には、目立つ部分に大きく×が書かれているものから、どこがミス?と分かりにくいものまであるので、納得して購入できる食器を探してみてください。

よーく探した結果、私たちは水玉(Polka Dot)のシリアルボールを購入しました。ちょっと派手かな?重たいかな?と思ったのですが...

実際に使ってみると、とっても使いやすいです!

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サラダなどを入れると、カラフルな水玉模様がちょっとだけ見えて可愛い♪

重たいかな?と思った分、食器にしっかりと厚みがあり、安心して普段使いできています(食洗器でも洗えるとのこと)

長く使えそうで、イギリス人に人気があるのが納得できました。

やっぱりアウトレット品よりキレイで、ついつい欲しくなってしまったり...

とにかく可愛い食器をたくさん見ることができ、楽しい時間でした♪

 

ちなみに、エマ・ブリッジウォーターの食器を日本へのお土産にしようと考えている方は、重さに要注意です。普段使いできるようしっかりしているので一つ一つの食器は少し重ためで、荷物の重量オーバーに注意が必要です!

他のお土産の量を考えながらイギリスでのお買い物を楽しんでください♪

日本でも購入することは可能です↓↓ 

【2019年訪問】ウェッジウッドのビジターセンターで工場見学&アウトレットでお買い物“World of Wedgwood”‐ストークオントレント旅行2019‐

イギリスのマーケットでWedgwoodのジャスパーウェアに魅せられてから、ずっと行ってみたかった陶器の里「ストークオントレント

トークオントレント(Stoke-on-Trent)には、日本でも人気の陶器メーカー「ウェッジウッド「エマ・ブリッジウォーター」などの工場があります!

その陶器の里にやっと行くことができたので、まずはウェッジウッドのビジターセンター「World of Wedgwood」の魅力をお伝えします!

行き方

London Euston(ロンドンユーストン)駅からVirgin Trainsの電車でStoke-on-Trent(ストークオントレント)駅まで1時間半ほど。そこから、バスかタクシーでWorld of Wedgwoodまで行けます。バスの本数は少ないようです。

今回、私たちはストークオントレント(Stoke-on-Trent)に近いマンチェスター(Manchester)リバプール(Liverpool)にも行きたかったため、マンチェスター(Manchester)でレンタカーを借りて行くことにしました!レンタカーについては、マンチェスターリバプールについての記事で紹介する予定です。

お楽しみの工場見学

ということで、World of Wedgwood10時過ぎに到着。前日にリバプールから移動して近くのホテルに宿泊し、オープン時間に行きました!

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ウェッジウッドの創業者であり、イギリス陶芸の父である「ジョサイア・ウェッジウッドさんの銅像が迎えてくれます。

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この横を通り過ぎ、工場見学と博物館の受付へ。チケットはオンラインで予約していたため、当日は印刷して持っていきました。公式HPで予約できます。

工場のガイドツアーは受付で申し込みが必要なようで、一番早い回は11時からとのこと。朝一番に到着したので11時のツアーに申し込めました。(工場のガイドツアーは平日のみ実施※2019年1月時点)

それでも、ツアーの時間まで1時間ほどあるので隣接の博物館に行くことに。

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展示は豊富でウェッジウッドの歴史が詳しくわかります!ジャスパーウェア好きとしては、1700年代の状態の良いジャスパーを見ることができて興奮しました。とっても繊細なレリーフで、透明感もあり綺麗

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こんなに繊細なデザインも発見!

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様々な展示から、創業者の「ジョサイア・ウェッジウッド」さんはとても研究熱心な方であること、何度も失敗を繰り返し繊細な陶器たちが作り出されていることが分かりました。博物館は見応えたっぷりで、途中で工場ツアーの時間になってしまったので、後でまた見ることにして工場のガイドツアーへ。

 

ガイドツアーはおじさまが案内してくれました。まずは、2階から工場全体を眺めながらの説明。

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その後、1階に降りて、職人さんの近くで作業の様子を見ることができます。

絵付けの作業はとっても細かく、職人さんは真剣でした!集中するためか、音楽を聴いている方が多かったです。工場内は写真撮影禁止の場所もありました。

説明はもちろん英語ということで、ほとんど理解できないのが悲しいところ...でも、工場内や作業の様子を見ることができて、説明は理解できなくても楽しかったです!

そして1時間のガイドツアーが終了し、再び博物館へ。博物館をたっぷり楽しんだあとのランチタイムは併設のカフェへ。

ダイニング(メインの建物の向かい)もありますが、こちらはハンバーガーなどのガッツリ系だったため、カフェに行くことに。

カフェの奥のティールームは、アフタヌーンティーを注文しないと入れないという説明を受けました。

カフェはお洒落な雰囲気で、今回はクリームティー(スコーンと紅茶のセット)£6サンドウィッチのティーセット£10をチョイス。

クリームティーの紅茶は数種類から選べたので、アールグレイを選択。

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サンドウィッチのセットの紅茶は、オリジナルティーかイングリッシュブレックファストティーの2種類。オリジナルティーにしました。サンドウィッチはスモークサーモンを選びました。

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ホテルの朝ご飯でお腹がいっぱいの私たちには、ちょっと多いぐらいの良い量でした。(たくさん食べたい方には、ランチとしては物足りないかも…)紅茶もたっぷりで美味しかったです♪

カップやお皿などは、もちろんWedgwood!それだけで、ちょっと優雅なランチタイムを過ごせました。素敵な食器は使うだけで贅沢な気分にさせてくれるなと、職人さんが作る陶器のもつ力を感じた瞬間でした。普段はこだわりがなくお手頃なものを買ってしまうのですが、良いものを使うということも大切だなと思いました。工場見学で作業の大変さを知り、お値段が高いのも仕方ないのか...と思えたり…

お買い物

最後は、「ここまで来たから何かWedgwoodの食器を買いたい!」ということでお買い物。

ちなみに、ビジターセンターには正規品が購入できるフラッグシップストアとアウトレットがあります。フラッグシップストアは受付の隣から行くことができます。フラッグシップストアの入口の飾りがクリスマスでとっても可愛かったのでご紹介♪(年始に訪問したのですが、ちょうど飾りを片付け始めていたところだったのでギリギリ見れました)

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でも、正規品はお値段が高くて私たちには手が出なかったので…メインの建物の向かいにあるアウトレットへ。このアウトレットは小さめです。そのため、色々と見て買いたいという方には、車で15分ほど離れたところにあるWedgwood & Royal Doulton Outlet Storeをおススメします!(バスでも行けますが、少し時間がかかると思います。)

私たちもビジターセンターをあとにして車でアウトレットストア(Wedgwood & Royal Doulton Outlet Store)へ。

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広い店内にアウトレット品がたくさんお値段も正規品に比べるとお得でした。正規品は高くて手がでないけど、アウトレットなら...ということで、ティーカップとソーサーを買うことに♪

でも、購入の際には注意が必要です!アウトレット品ということで、キズがあったり、絵付けのミスがあったりします。でも、このキズやミスの程度は大きいものからどこにキズがあるのか分からないものまで様々です。そのため、よーくチェックしてから購入するのがいいと思います!

店内を見て回った結果、パステル調の優しい感じに惹かれ、下記のスイートプラムティーカップセットを購入しました。何歳になっても使えそうで、飽きがこなさそうなデザインが気に入っています♪

そして、念願のティーカップセットを手に入れたので、つづいてはエマ・ブリッジウォーターに行きました。

mii-london2018.hatenablog.com

ロンドン動物園‐イギリスで親子で楽しめる観光名所‐ハリーポッターのロケ地

1828年開設」ということで、歴史あるロンドン動物園に行ってみました!

ロンドン動物園の入場チケットはインターネット(ZSL LONDON ZOOで検索)か窓口で購入可能。お値段は、時期によって違います!冬のほうが安かったり、特定の期間はちょっと高めだったり。

また、観光チケットのLondon Pass(ロンドンパス)でも入場可能なようです。

インターネットで購入したほうが1割ほど安いので、私たちは事前にインターネットで購入。チケットは印刷して持っていきました。

 

当日は、カムデンから歩いてロンドン動物園へ。この日の観光プランはこちらをご覧ください。

mii-london2018.hatenablog.com

入口に到着。

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入場したら、まずは地図とその日のイベント情報がわかる「TALKS」を入手。

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地図を見ると、けっこう広め... 大きな道路を挟んで2つの敷地に広がっています

とりあえず、グルーっと一通り見られるように回ってみました!(今回の所要時間は3~4時間)

それでは、今回の訪問時に撮った写真で冬のロンドン動物園をご紹介します^^ 

まずは、Aquariumへ。動物園なのに、いきなり水族館。魚たちがスイスイ泳いでいます。

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次は園内をテクテク歩きながら、ペンギンビーチへ。途中、ポストかと思ったら寄付のお願い。

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メリーゴーランドも。

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そして、ペンギンビーチへ到着!

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色々な角度からペンギンが見られてとっても楽しい♪

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こんなに近くでも!

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ここで、「TALKS」でチェックしたペンギンビーチライブを見るため待機この日は13:30開始。エサの魚を狙うカモメも一緒に待機^^;

ペンギンビーチライブでは、ペンギンが魚を食べる様子が見られました。

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その後、Butterfly Paradiseという温室で蝶々を見てからライオンとご対面。

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なんだかテーマパークっぽい雰囲気のライオンエリア。

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近くには、かつてペンギンたちがいたペンギンプールが。ロンドン動物園は一流の建築家が設計した建物も多くあるらしく、もう使われていないけど残っている建物をたくさん見ました。

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それから、昆虫館(Blackburn Pavilion)に向かう途中、道に迷ってみつけたからくり時計。ちょうど14時で動き始めました♪ 大がかりではないですが、ついつい見てしまう動き...

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そして、昆虫館へ到着。「アナザースカイ」で香川照之さんが訪問されていたので気になっていた場所。日本では見たくない、あの黒い物体も展示されていて、日本との違いを感じました...

ちょっと気乗りしなかったので写真はないですが、昆虫好きの方は楽しい場所だと思います。

それから、ラマラクダを見て、

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悠々と歩き回るトラを見て、

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ハリーポッターと賢者の石」に登場するロケ地の爬虫類館(Reptile House)に。

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そして、ゴリラを見て入口付近に戻って終了かと思いきや...

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道路を挟んだ向かいの敷地にまだまだ可愛い動物がたくさん!ちょっと疲れてきましたが...連絡通路を通って向こう側へ。

オカピシマウマを見て、

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次はキリン!のはずが、みんな建物の中。

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冬の動物園は寒いので、外に出ていない動物も多かったです。

そして、色んな種類の熱帯雨林の動物?を見て、

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最後はカワウソ!可愛い仕草に癒されました。

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その後、やっと出口へ。

間近で見られる動物が多いので、楽しかったです。私は子連れではなかったのですが、楽しそうに回っている家族連れも多かったので、お子さんも楽しめる場所だと思います!

イギリスのロンドンでお買い物♪ショッピングモール「ウェストフィールド」がおすすめ

ロンドンでショッピングというと「オックスフォード・ストリート」がガイドブックなどで紹介されていて有名な印象。

でも、ロンドン最大級のショッピングモール「Westfield(ウェストフィールド)」お買い物におすすめの場所です!
ウェストフィールドはTube(地下鉄)のShepherd’s Bush(シェパーズ・ブッシュ)が最寄り駅。駅の出口を出て左へ2分ほど歩くと到着します。大きい建物が見えているので方向音痴のわたしも迷わず到着^^

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それでは、おすすめの理由とともにウェストフィールドを紹介します!

1.ロンドンで行きたい多くのお店が集まっている

ウェストフィールドにはハイブランドからファストファッション、コスメや雑貨が揃うお店、紅茶のお店など、300以上のお店が集まっています。

日本から撤退してしまったイギリスのTOPSHOP(トップショップ)

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日本未上陸のアイルランドPRIMARK(プライマーク)

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日本でもお馴染みのH&MユニクロZARAなどファストファッションのお店が数多く入っています!

オックスフォード・ストリートにあるイギリスのデパートDebenhams(デベナムズ)やJohn Lewis(ジョン・ルイス)、M&S(マークス・アンド・スペンサー)もあって、服だけでなく、キッチン用品や雑貨、家具、寝具など何でも揃っています。

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ここでは、わたしがついつい見入ってしまうデベナムズの雑貨売り場をご紹介。

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可愛い食器や雑貨がたくさん欲しくなってしまうので危険です^^;

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イギリス生活を始める際も、暮らしに必要な品をウェストフィールドで買い集めました。各店舗の寝具や食器などを簡単に見比べられて便利でした。

お土産探しには、雑貨のCath Kidston(キャスキッドソン)や紅茶ブランドのWhittard(ウィタード)もおススメです。

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パッケージが可愛い紅茶が揃っています。店内では試飲もできるので、気になったら入ってみてください。

そして、スーパーでプチプラなお土産を買いたいという場合には、Waitrose(ウェイトローズ)もあるので安心です♪Waitroseは英国王室御用達スーパーということで、お洒落なパッケージの紅茶やショートブレッドなども買えます。

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M&S(マークス&スペンサー)にもイギリスらしいパッケージショートブレッドなどの缶が売っていて、個人的にはプレゼントやお土産用によく買います。

 

2.雨の心配なし

ウェストフィールドは巨大な建物内にお店が集まっているので、雨に濡れずにお買い物を楽しめます!

天井は光を取り入れる設計のようで、晴れの日は明るい陽射しも楽しめます♪

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オックスフォード・ストリートは、お店とお店の間を移動するときに濡れてしまうので、雨の日はウェストフィールドのほうがお買い物しやすいかもしれません。

レストランやフードコートもあるので、お腹が空いても外に出る必要なしです!

モールの広い通路にはアイスクリームやスイーツのお店、カフェもあり、小腹が空いたら休憩できます。

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通路にこんな可愛いお店も♪ 

3.安心して買い物できる

ショッピングモールは広々としているので、人でごった返していなく、買い物がしやすいです。

個人的には、オックスフォード・ストリートは混みあっていてスリの心配を常にしているのですが(実際にカバンを開けられていたこともあります...)モールは広々としていて安心感があります。それでも油断は禁物ですが...

特に、開店直後の午前中はお客さんが少なく、ゆったりと買い物を楽しめます♪

携帯の無料充電器があったり、誰でも座れるソファや椅子の休憩スペースも充実!

ということで、雰囲気は日本のショッピングモールとそんなに変わりません。イギリスらしさを期待するとがっかりすると思います...

 

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実は、日本の食材が売っているお店「Ichiba」や子どもに人気のキッザニア、映画館や両替所もあるウェストフィールド。

ロンドンの街並みを楽しみながらのお買い物はオックスフォード・ストリートがおすすめですが、雨などの心配をせずゆっくりお買い物したい場合にはウェストフィールドを訪れてみてください。